クガイソウの咲く沢
平成 19 年 7 月 22 日(日)
天候、曇りで蒸し蒸しと暑い無風
同行者 0氏
渓相、滑りにくい丸石に苔むして水量もやや大目
水況、清澄にして水温丁度良
状況、先行者なし、後続者なし、途中まで後続がついて来たらしき跡をみる。
クガイソウの咲く沢で
会津の千数百m位の山から北に向って流れる程よい渓流がある。難所も無く釣り人の形跡も少ない。以前随分歩いた積もりで居たが抜けて居たところだ

|
地図に林道が奥まで伸びているから見込みは無いだろうとみていた所だった。夏草を押し分けて車を駆るが途中から廃道になっている。
|
 |
 |
クガイソウの紫が行く手を彩る。降りて竿を出してみるも岩魚は冷水を求めて上流に移動しているようだ。沢を抜け今一度小一時間夏草の廃道も判然としにくくなった頃まで歩く。
|
もう良いだろうと思って竿を出してみるが暫らくの間ツンもしない。矢張りこの辺りに足が向かなかったのは見込み無いとの当時の勘が当たっていたのだろうと早くも今回は試して見るだけという思いになる。
|
 |
|
しばらくして小滝下で当たりらしきものを感じた。ゴミかなそれとも水に引かれたのかなと自問自答しながら思う所あって川虫を調べてみるとサンショウウオが矢鱈入るが川虫は少ない。
|
先の台風で流されたのかどうにか 2,3 匹捕まえてやってみると何とあっという間に良型が掛かった。それからなんと型揃いで相次いで掛かってきた。釣れてみるとちゃんと魚は居るじゃなかという感じだ。しかもどれもこれもすばやい岩魚で当たりが何処にも出ないうちに川虫の尻尾だけ残してバイバイしてしまう。随分いじめられている様子だ。だがそれが今回功を奏したと言うのは鈎外しを忘れてきたので困ったなと思っていたがそんな心配は全く無用であったことだ。呑まれたのは皆無でどの岩魚も上顎の絶好の場所にしっかり掛かっていた。
|
|
|
まぐれ当たりの場所で有ったが会心の釣りをしたという思うがした。前回の奥只見湖のようなときもありこういうときもある。これも岩魚釣り。 |
|